自然分娩とは:出産準備と最新出産法

自然分娩とは

自然分娩という出産方法は、自然分娩というのだから、医学的介入が全くないのかと思われそうですが、そんなことはないのですね。

基本的に自然分娩という出産方法は、吸引などの器具などに頼ることなくできた出産であり、また麻酔を使用しない出産のことを指しています。

器具に頼ることなく出産しても、その自然分娩をよりスムーズにするためには、実にさまざまな処置が、妊婦さんの体にほどこされます。

もちろん、出産準備のための浣腸、剃毛、分娩監視装置の装着、点滴、分娩台での固定仰向け姿勢、それから赤ちゃんの頭をスムーズに出すための会陰切開や、出産後の会陰縫合などとなります。

また、陣痛が弱い人のためには、陣痛促進剤の投与なども含まれます。しかしこれらの処置は出産する病院や産院によって異なってきます。

出産
また自然分娩という出産方法にこだわりすぎてしまうのも、リスクを高めてしまうようです。

たとえば、出産予定日を2週間すぎても産まれない場合、自然分娩にこだわってしまうと、胎盤の機能低下や羊水の減少などから、胎児に危険が及びます。

この場合にはお医者さんと話し合い、陣痛誘発剤や、陣痛促進剤の投与などを受けることになります。

胎児の頭がきちんと下にさがっていない場合や、子宮口が硬かったり、厚かったりするのに陣痛促進剤などを投与してしまうのは、危険になりますので、この場合には帝王切開といった処置が必要となります。

自然分娩という出産方法の場合には、できれば妊娠38週目で分娩をするのが、統計的には一番良いとされているようです。

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