成熟期誘導分娩の記事一覧:出産準備と最新出産法

成熟期誘導分娩とは

これから出産をしようとしているかた、また今後子供ができたときの参考にと考えている方で、自然分娩という出産方法を選ばれる方が大多数とは思います。

自然分娩という出産方法を選択した場合にも、自然にこだわるあまりに38週目を過ぎても自然と陣痛が来るのを待っている場合には、赤ちゃんが大きく育ちすぎてしまったり、胎盤の機能が低下してしまい、羊水も減少してしまうことから赤ちゃんに危険が及んでしまい、緊急帝王切開という出産方法に変更せざるを得なくなる危険性があります。

これでは、せっかく自然分娩という出産方法にこだわった意味がなくなってしまいますよね?

そんな心配を解決してくれるのが、成熟期誘導分娩という方法です。

これは、それぞれの妊婦の方々にあった、スムーズに、そして自然に近い分娩経過をたどれるように手助けをしてあげるという方法です。

タグ

カテゴリー:成熟期誘導分娩

成熟期誘導分娩の詳細

自然分娩を希望されていて、特に初産のケースに適した方法として成熟期誘導分娩という出産方法があがるわけですが、成熟期誘導分娩という出産方法は、具体的にはどのような方法なのでしょうか?

特に初産の方で、子宮口が硬く、厚い方の場合には、もちろん赤ちゃんがでてくることは困難です。

どのようなお産が、楽なお産かといえば、子宮口が軟らかく、薄い状態になっていると、当然赤ちゃんも出やすくなるわけです。

子宮口を軟らかく薄くし、開いていくことで、初産でも分娩時間を大幅に短縮することが可能になるのです。

その手段として、この成熟期誘導分娩の出番となるわけです。成熟期誘導分娩の出産方法を選択した場合には、母体と赤ちゃんにとって穏やかな方法で、一晩かけてゆっくりと子宮口を開くそうです。

こうすると、分娩当日の朝には子宮口は4から5cm開いている状態になります。出産時には子宮口は10cm開くのですから、すでに半分までは開いた状態ということになります。

タグ

カテゴリー:成熟期誘導分娩

成熟期誘導分娩のメリット

あくまでもすべて自然に自然分娩といった出産方法を選択したいと希望されている妊婦の方や、これから妊娠出産をしたいと考えている方には、成熟期誘導分娩といった出産方法では自然ではないのではないかと考える方は多いかと思います。

確かに、まったくの自然とは言えませんので、これは特に初産で、自然分娩をしたいけれども、それに関しても不安のあるという方にお勧めといえると思います。

もちろん成熟期誘導分娩では、妊婦の方本人と、そのパートナーの方の承諾が必要となります。

それでは、成熟期誘導分娩という出産方法を選択しようかなと思った方のために、成熟期誘導分娩という出産方法のメリットについて考えてみたいと思います。

まず一番に挙げられるメリットが、この出産方法の場合には計画出産のような形になるため、ほとんどが診療時間内の分娩ということになることです。

タグ

カテゴリー:成熟期誘導分娩